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column・・・017ライフスタイルに合わせたワークスペース / 書斎

リモートワークや、持ち帰り仕事など、
自宅で事務仕事やパソコン作業をする機会が増え、
ワークスペースや書斎の設置が必須となりつつあります。

引っ越し後に好きなデスクを追加購入するのもよいですが、
自由設計では、購入品では実現できない、すてきな書斎を造ることができます。
その一例をご紹介いたします。

■一部屋すべてを書斎に
完全リモートワークの方や、
資格や仕事の勉強や研究を自宅でしたい方には、
仕事部屋として一部屋書斎にしてしまうのがおすすめ。
夜遅くまで作業しても家族に迷惑をかけません。
一人時間が必要な方にも。

■家族で共有するデスク
リビングやダイニングに隣接するワークスペースは、
家族みんなで使えるスペース。
夕方はお子さまが宿題を、
夜はご両親が事務仕事や調べ事や、ネットサーフィンを。
リビングの隣にあるので、思い立った時にすぐ作業できるのもいいですね。
棚は飾る収納にすれば、リビングのイメージ向上にも繋がります。

■廊下などの一部をワークスペースに
リビングと廊下を隔てる役割もあるワークスペース。
椅子を仕舞ってしまえば通路として機能します。
家族が同じ場所に集まり、おのおの別の作業をする。
現代風の家族での過ごし方ですね。

■ちょっとしたスペースにデスクを
階段下は収納にしがちな場所ですが、
簡易デスクを設置してワークスペース・簡易書斎にするのもおすすめ。
上に階段があるのも籠る雰囲気があって、作業に集中できます。

書斎と言うと文豪が使うような立派な部屋を思い浮かべますが、
ニッチやデッドスペースを利用したちょっとしたデスクスペースも立派な書斎です。

誰がいつ、どのようにデスクを使うのでしょうか。
みなさまのライフスタイルやご職業に合ったデスクがあるはずです。
ぜひ一緒に、みなさまにぴったりなワークスペース/書斎を考えましょう!